現場で気をつけていること

こんにちは!皆さん、日々の訪問ご苦労様です。

ところで、皆さんは他の訪問看護師さんがどのように看護を実践しているのか、知りたいと思ったことはありませんか?

実は私はあります。そこで、何人かの訪問看護師さんにインタビューした結果を、ここでまとめてみたいと思います!ご参考までにどうぞ!

どんなことを実戦しているのか?

多くの看護師さんは

「褥瘡を作らないこと」

「限られた時間内に必ず生活ケアを実施する」

「本人の安楽」

「医療的処置を忠実に行うこと」

「傾聴する姿勢の大切さ」

「先入観に縛られない。実践している事実のまま受けとめる」

といったことを重視しているそうです。

療養者を生活者として認識し、ケアを生活に密着させる工夫

そして、看護実践を進めるなかで

「ケア用品を無駄にしないためのリサイクル」

「日用品を利用したケアの道具の工夫」

「看護師が感染媒体にならないよう注意する」

「家族に対する感染予防の指導する」

といった、療養者と共に暮らす家族のことも気遣っているという意見がありました。

カンファレンス・情報共有

カンファレンスや情報共有では

「カンファレンスの開催の呼びかけは在宅診療医師・訪問看護師・ケアマネジャ-を中心に行う」

「ケアチームの中でそれぞれの立場で振り返るデスカンファレンス」

「ステーション看護師が訪問診療に同行」

「繰り返しの関わりをもつことで信頼関係を構築」

といったことに気をつけているそうです。

訪問看護師の役割

訪問看護師は、療養者・家族の療養生活を包括的に把握しながら「生活」を重視し、他職種との協働によるケアの取組を大切に考えていることが分かりました。

また、療養者・家族の負担に配慮し、新聞紙など「日用品を利用したケアの道具の工夫」など、訪問看護師自らの経験を生かした実践的な取組もありました。

このようなケアへの取組の姿勢から、訪問看護師個々の看護観を基盤に、在宅療養者を「生活者」として認識し、生活に密着したケア方法に取り組んでいることが分かりました。

訪問看護師個々の看護観がケアに反映しているために、看護師が変わるとケアの継続性が担保されないことが予測できます。

よって、継続的なケアを保障するために訪問看護には常に協働・連携が求められています。

 みなさんのご意見をお待ちしています

皆さんはどうお考えですか?

良かったら、皆さんの声をぜひお聞かせください!お待ちしています!

お名前(ニックネームなど)

どのような形で訪問看護に関わっていらっしゃいますか?

保健師助産師看護師(専門・認定)看護師介護支援専門員医師その他

上記でその他を選ばれた方(具体的に)

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訪問看護ステーションのことを知ってもらうには

こんにちわ!皆さんの中でステーションをもっと多くの人に知ってほしい、そして活用してほしい、と考えている人はいませんか?
ステーションを知ってもらうにはいろいろな方法があります。
その中で比較的安価で効果があるのは、何と言ってもWebサイトを開設することです。

Webサイトを開設するために

Webを開設することについて、一歩前に踏み出せない人もいるかもしれませんね。

Webの開設は、ドメイン(インターネット上の住所のようなものです)の取得やページの作成など、確かにちょっと面倒なこともありますが、専門業者にお任せするという手もあります。
それよりも大事なのは、中身!コンテンツをどうするかです。そこで、本欄ではQ&A方式でお答えしていきたいと思います!

ステーションWebサイトQ&A

Q. どのくらいの数のステーションがWebサイトを開設しているのですか?

A. 平成25年9月の時点で、一般社団法人全国訪問看護事業協会の正会員で東京都内に限ると、409事業所のうち220箇所が開設しています。

全国レベルで見ても半数近くのステーションが開設していると言えます。

Q. 主にどんなコンテンツが載っていますか?

A. ステーションを設置している法人の形態によって特徴があります。

たとえば、営利法人(会社)が設置しているステーションの場合、ステーションで勤務している看護師に対して行われている研修や教育の内容、利用料金に関して積極的にコンテンツとして載せています。

これに対して、医療法人が設置しているステーションの場合、ステーションが連携している病院を積極的に載せています。

Q. コンテンツ(中身)について注意点を教えてください。

A. 利用者様の立場に立って、開設することが大事です。

意外に思われるかもしれませんが、ホームページを開設しているステーションの15%はステーションの開業時間や開業日などを記載していませんでした。

また、46%で利用料金はどのくらいかかるのかを記載していませんでした。

これでは利用する側にとって不安ですし、使いやすいとは言えません。

自分たちにとっては「当たり前」のことでも、利用者様にとって「当たり前」とは限りません。

細かいことにまで気配りをして、ホームページを作っていくことが大事です。

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持ち物は最低限かつ必要十分であること

病棟と異なり、訪問看護師は訪問かばんで必要なものを自分で持ち運ばなければなりません。
余計な物を運ばず必要な物を運ぶには、日頃から注意しなければなりません。

訪問看護師の持ち物

訪問看護師の持ち物は基本なケアセットをかばんに入れて、訪問しています。

そして、訪問する際に療養者とその家族の状態に合わせて、緊急の医療処置などに必要な物品を訪問看護師の個別の判断で準備しています。

そのため、訪問看護師によっても訪問かばんの大きさや中身も異なります。

さらに、点滴類や浣腸など処置に使うものがあるので、実にさまざまです。

1.基本的な持ち物

基本的に看護師でもセラピストでもかばんの中に入れている基本的なものとして、

・聴診器

・血圧計

・体温計

・ペンライト

・メジャー(巻尺・物さし・瞳孔計)、スケール、乳児用体重測定計

・カメラ(携帯電話)

・記録用紙などの書類を綴じるバインダー

・筆記具

・手指消毒用のアルコール

・使い捨てのマスク・エプロン・手袋

・パルスオキシメーター

・採血(尿)用キット、伝票

どこのステーションでも最低限これくらいのものは基本セットとしてかばんに入れています。

以下、いくつかのアイテムについて、さらに深く見ていきます。

(1)記録用紙を綴じるバインダー

記録用紙とお渡しする書類を別々にファイルに入れておくことと、バインダーを用いると、記録用紙がかばんの中でくしゃくしゃにならず、訪問の際に療養者や家族に渡しておきたい書類なども二つ折りのファイルなら安心です。

(2)バイタルチェックに必要なもの

聴診器、パルスオキシメーター、体温計、血圧計を入れておくことが基本です。

2.予想外のトラブルに備えるために持っているもの

訪問の現場では医療に直接関係なくても、持っていると便利なものを紹介します。

(1)予備の靴下

訪問先によっては、床の上が汚れていたりすることもあります。また、感染の予防も必要です。次の訪問先に行くときに汚れた靴下のままでは行けません。

さまざまな事態に備えて1~2足程度は予備の靴下を入れておくて便利です。

(2)ゴミ袋

大きめのゴミ袋は自転車などで訪問している際に、雨が降ってきたら訪問かばんはゴミ袋に入れると中のものが濡れないで済みます。

(3) スマートフォンと地図

タブレットとかスマートフォンがあれば地図は必要ないかもしれませんが、通信障害や電池切れなどに備えて、地図があった方が便利です。

訪問かばんの中に訪問エリアの地図を入れています。

参考ページ

現役訪問看護師さんの「訪問かばん中身拝見」もご覧下さい。

実習参加にあたって気をつけること

実習に参加する際の注意点について、時間の流れに沿って考えてみましょう。

1.ステーションの中で

看護師をはじめとする多職種連携の具体的な場面から、コミュニケーションの方法を学びましょう

・看護師さんの電話対応

・訪問者への対応

・看護師からの情報発信の方法 (言葉使い、会話のテクニック)

・指示に関する医師とのやり取り

・多職種とのかかわり方

など

2.移動中

せっかく看護師さんと二人だけでいられる場面です。恥ずかしがらずに積極的に話しかけてみましょう。

ただし、安全を確認して話しかけるタイミングをつかみましょう。

・訪問する療養者さんに関わる内容

・訪問看護についての内容

・先輩看護師に尋ねてみたい内容

など

3.療養者宅で

訪問看護の実践の場です。いろいろなことを学べる場ですから、小さなことまでしっかり学びましょう。

・居宅訪問時の態度やマナー

・タイミング良いあいさつ

・療養者・家族に対する看護師の対応

・指導を受けている時の態度

・必要な情報を確認したいときの態度

・カンファレンスの時

など

身だしなみは出会う人への心遣い

療養者の生活の場でケアを提供する訪問看護師の活動範囲は、医療施設より広範囲です。

訪問看護師の身だしなみにおいて重要な点は「機能的で、対象者ならびに住民の方々に不快を与えない」ことです。

清潔・機能的・安全であるとともに、療養の場、街などの生活環境に調和する服装であることが求められます。

ポロシャツ

ポロシャツもあまり派手な色なものでなければ良いと思います。パンツも必須アイテムです。

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セーター

寒い季節は屋内でも暖かいセーターが重宝します。派手な装飾がなくシンプルなものがおすすめです。

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看護師用ユニフォーム

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